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#105 豊洲西小学校、早くも増築へ 平成29年度20教室→平成34年度33教室へ

積極的な議会情報の公開を続ける江東区議会の鈴木あやこ議員。
平成27年4月に開設したばかりの豊洲西小学校の増設計画を自身のブログ(企画総務委員会~豊洲西小学校増築事業、ほか)で公表。
豊洲5丁目のマンション計画に合わせた増設計画とするようだ。あっというまに1・5倍(20学級→33学級)の規模が必要になるのか。このエリアの小学校収容問題は、かなり危機的と言わざるをえない。

▼豊洲地区の小学校収容問題

豊洲西小学校では現在24教室まで対応可能だが、
必要な教室数は
平成29年度 20教室
平成30年度 21教室(+1)
平成31年度 23教室(+2)
平成32年度 26教室(+3)=不足発生
平成33年度 28教室(+2)
平成34年度 33教室(+5)

今年生まれた子供が小学校に入学する時期には9学級分不足することになる。
江東区はこの問題に対応するため、平成28年3月に隣接地の事業者から事業用地の譲渡を受けたと説明。
名称未設定
(中の人作成)==鈴木議員公表の議会資料より


増築のスケジュールなども合わせて公表。
名称未設定
(中の人作成)=鈴木議員公表の議会資料より



 過去に触れたことがあるが、上の表の右側の列にある「地権者事業者」は東急不動産ということになるだろう。マンションの着工は平成30年度、竣工は平成34年度となっている。

 小学校への収容問題から、可能な限り住戸数を減らすよう江東区から求められていた東急不動産側が、用地の一部を江東区側に譲渡して収容問題の解決を図りつつ、マンション開発を進めるという方向になっているようだ。


 事業用地に小学校が隣接している場合は、敷地の一部を自治体に譲渡して収容問題を解決しつつ開発をすすめるという手法は面白い。中央区豊海町の再開発でも使えるかもしれない。ただ、その場合の事業規模は小さくなりそう。


#801 江東区豊洲5の東急不マンション計画 エリア人口抑制へ「可能な限り住戸を減らす」
#834 「住戸減らす」理由は教育インフラ飽和か 豊洲5の東急不マンション計画
(いずれも、どらったら!より)



詳しくは鈴木議員のブログで。
企画総務委員会~豊洲西小学校増築事業、ほか(鈴木あやこオフィシャルブログ)
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どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

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