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#113 日本海で異変続く 深層で海水温が上昇し、酸素濃度の低下が継続

 日本海の深いところで、海水温が上昇し、酸素濃度の低下が続いていることが気象庁の観測で確認されている。生態系への影響が懸念されるそうだ。


それにしても、日本海は思ったよりずっと深い。
北側が日本海盆(水深約3000~3800m)
南東側が大和海盆(水深約2500~3000m)
南西側が対馬海盆(水深約1500~2500m)
名称未設定
(気象庁)

 太平洋の1%にも満たない面積の日本海には、ロシア沿岸の海面付近の冷却で形成された、冷たく酸素を多く含んだ海水が海底付近まで沈みこみ、日本海の約300m 以深にゆっくりと広がっていく循環が存在。日本海の循環のスケールは大洋の約1000 年よりもはるかに短い100 年程度で、日本海には地球温暖化等の気候変
動の影響が大洋よりも早く、あるいは顕著に現れる、
と考えられる(気象庁)

ということで、、日本海の変動を把握することは、海洋を含む気候変動を予測するうえで大変重要なのだそうだ。



2010年以降の水深と水温の関係
名称未設定
(気象庁)


2010年以降の水深と酸素量の関係

名称未設定
(気象庁)


日本海の水温と酸素量の変化について (気象庁)


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