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#137 「正着制御」で目標正着距離40ミリ以下達成 臨海部BRTに導入? ブリヂストンなど

バス停車時に縁石とタイヤを接触させることにより乗降口と停留所の隙間を小さくする正着性向上に向け、ブリヂストンが「次世代正着縁石・路肩形状」を考案。


この技術は乗降口隙間低減への車両仕様変更を必要としない
すでに目標正着距離40ミリを達成したそうだ。
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(ブリヂストン)


先進技術を盛り込む予定の臨海部BRTに導入される可能性も十分あるだろう。

改良型縁石は海外の一部では実はすでに導入済み。
名称未設定
(ブリヂストン)

正着性向上の研究は去年秋にスタート。横浜国立大、日本交通計画協会との共同研究。

ポイントは2点
①ドライバーに負荷をかけず、スムーズに安定してバスを縁石に寄せる
 縁石と路肩の形を工夫した「次世代正着縁石」を開発。


実車を使った試験で
 目標正着距離40ミリ以下を達成
 縁石と車両の間隔のばらつきも大幅に低減
 タイヤサイドへのダメージも低減可能になった
sub5.jpg
(ブリヂストン)

これはすごいね。




②縁石接触時のタイヤダメージの軽減
 タイヤサイドに摩耗対策を施す技術開発。3割程度の摩耗量抑制。


 広報文には「2020年に向けて実用化を目指していきます」とあるが、少し前に聞いていた話と随分違う。すでに実用レベルに達した?




バス乗降時のバリアフリー化に貢献する正着性向上に関する共同研究成果を発表 (ブリヂストン)


(正着制御についてはこちらから)
#566 海外で導入済の「正着制御」は隙間5センチ 仏ルーアン市のBRT(どらったら!)


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どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

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