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#277 今までなかった?それが不思議な「床衝撃音実験施設」 大成建設が運用開始、業界初

 マンションの入居にあたって床衝撃音が気になる人もかなりいると思うが、大成建設が業界初となる「床衝撃音実験施設」の運用を始めたらしい。集合住宅と同じ規模、構造で作られた振動特性の異なる2つの実験室を併設し、床仕上げ剤などの性能を評価できるというもの。特に重量床衝撃音対策の開発に効果がありそう。



 「業界初」ってことは、いままでなかったのか。それがちょっと不思議かも。




▼概要
名称未設定
(大成建設)



 重量床衝撃音は居住への影響が大きく対策が不可欠。重量床衝撃音がコンクリート床の寸法や床を支える梁や柱など建物構造に大きく影響を受ける。仕上げ部材の性能確認には、これまでは実際の建設現場で検証する必要があった。
 実際の集合住宅と同じ規模や構造で、異なる振動特性を持つ2種類の実験室を用い、建設現場と同様の条件で床仕上げ材などの性能を比較検証できる『床衝撃音実験施設』の運用を開始。


主な特徴
①実際の集合住宅と同じ規模・構造を模擬し、実際の建物と同様の重量床衝撃音の発生が可能で、実際の集合住宅で実験を行わなくても床仕上げ材などによる重量床衝撃音対策工法の開発や対策効果の確認などの検証を効率的に行うことができる。
 
②建物構造により異なる振動特性を持った床衝撃音の発生に対応するための2種類の実験室。躯体の床には、通常の鉄筋コンクリートスラブと、当社と株式会社栗本鐵工所が共同開発した振動低減スラブを採用し、同一の床仕上げ材による重量床衝撃音対策などの効果を確認、比較することが可能。
(以上、大成建設)


・・・

 ほんと、なかったのが不思議。



(リンク)
 集合住宅を模擬した『床衝撃音実験施設』が完成し、運用開始 (大成建設)
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どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
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