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#273 銀座地区でカプセルホテルなど規制へ 客室面積、ロビー配置などにルール設定

 すでに一部で報道されたようだが、中央区の銀座地区では質の高いホテルへの期待がある一方で、「カプセルホテルなどの宿泊施設ができると魅力的な街並みの形成に反する」という懸念があるそうだ。

 このため、ホテル計画で、地区に質の高いホテルを誘導するため、客室面積と建物内のロビーの配置について、追加の用途制限を設ける方向となったらしい。


 具体的には「銀座地区地区計画の変更」という形で行われることになる。

▼ホテル計画に対する用途制限の追加

・対象地域
 中央区銀座1〜8丁目
名称未設定
(中の人作成)


現行の用途制限に加えて、宿泊のための建築物で建築が禁止されるものとして
①床面積が次の面積未満の建築物
 宿泊室1室の定員1人 9㎡
 宿泊室1室の定員2人 13㎡
 宿泊室1室の定員3人以上 3人で20㎡、1人増すごとに5・5㎡加算


②ロビー等の配置(例外規定あり)がいずれかに該当する建築物
 宿泊室の定員の合計に0・4を乗じた数値未満の建築物
 1階にないもの、または道路に面しない建築物

が追加。


平成29年7月 都市計画決定告示の見通し。


・・・

 銀座地区は先行して地区計画が変更されるようだが、今後中央区全域で事情に応じて変更が行われそうだ。
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