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#330 最終移転先候補は晴海、有明北、豊洲の3箇所 面積などから「豊洲しかない」 都議会百条委

百条委員会速報(産経ニュースより)をまとめてみた

大矢元市場長
 当初の築地市場の移転候補地は最終的に晴海地区、有明北地区、豊洲の3つ。

・晴海はすでに清掃工場が立っていた。
・有明北は臨海開発計画で道路が通っていて必要な40ヘクタールは確保できない


豊洲について
・まだ更地で、一つは面積的に満たされる。
築地市場にも近く築地ブランドが維持できる。
・交通の要所としての場所になる。
・水産物の波止場もできる。
・汚染問題も封じ込められる。

➡︎残されたのは豊洲しかないと判断
・豊洲への移転決定は間違っていなかった。
・有害物質は日本の科学技術を持って封じ込めることで機能できる


福永元副知事
・豊洲が科学的に安全だということであれば、すみやかに開場することを願う


公明都議公表のメモ内容(平成12年12月22日付)


浜渦氏から指示された当時の交渉実務者だった赤星理事が東ガスとの交渉で「石原知事が安全宣言しないと、東ガスにとって豊洲の土地の価格が下がって困るだろう。土壌問題が噴出すると都議会も業界も大騒ぎになる。安全宣言で救済するから、それまで結論を出せ」


浜渦氏➡︎東ガス

「要求は全部言ってください。それを官僚に指示するのは私たち政治家の義務だ」

 大矢元市場長、福永元副知事「メモの内容は承知していない」


おときた都議公表の東ガス側メモの内容

赤星理事は「土壌Xday」との言葉を使用し「石原元知事が安全宣言しないと、東ガスが所有する土地価格が下落する」という趣旨の発言。「亀井氏が国費投入を約束してきた」など当時の“大物”国会議員の名前も出して売却を迫る。

浜渦氏➡︎東ガス幹部に「都知事もそんなに時間がない」としたコメントも記録あり。
東ガス幹部は「脅かしてきた。これ以上議論してきてもムダ」などの感想をメモ。




 東京ガスの伊藤元副社長は「協力するといったのは会社のほうで、水面下うんぬんの話は記憶にない。会社にとっては意味がないこと」。都の交渉役が福永副知事から浜渦氏に代わり態度を変えたとする指摘に対し「東京ガスとして判断したのは協力だ。極端に変わったという気はしない」と証言。

 東ガス・広瀬社長:経営の一般論として「過去の経緯をみてみると、どこまで現実性があるのか、相当難しい判断だったのではないか。東京都の判断が代わらないということで、たまたま浜渦氏に交渉役が代わったからということではないか。現在の経営者としてのコメントだ」。

東京ガスの上原元会長:都からの売却申し入れがあった際、「都に対しては豊洲地区の根本部と先端部では、汚染状況が違いますと強調した」


 上原氏は「当然ながら、豊洲の土壌調査も(街作りの)前段階で必要だろうと、会社としては1年以上かけて調査をやった。その時期に福永正通(元副知事)氏から築地市場を移転したいと話がきた。土壌対策は必要だろうと思っていたが、市場となれば一般とは話が違う。都には『土壌汚染があります』と強調して説明した使い道についても対策は変わってくると思っていた」と語った。


 浜渦元副知事が提案したとされる「水面下交渉」。同社元会長の市野氏は「テーマが広くて、つかさ、つかさでやらないと話が前に進まない。ガスは管財部、土地は所有していた子会社の豊洲開発の社長らが担当した」と述べ、あくまでも実務者会議レベルであるとの認識を示した。

 「石原元知事が安全宣言しないと、東ガスが所有する土地価格が下落する」との趣旨の発言をして土地売却を迫ったという内容のメモについて、おときた都議が東ガス側の証人数人に事実関係をただしたが、全員が「記憶にない」と回答


 市野紀生元会長は「全くわからない。それは都庁の中のメモ? うちから出たのか、知りません」

 広瀬道明社長は「提出した資料についてはすべてご要請の通り出した。担当レベルで作ったものなので、今日(都議会に)来ている証人が見てないものも出すように指示を出したので、若干、奇異に感じるかもしれない」と説明。



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どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

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