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#343 築地と豊洲どちらが安全? 日本経済新聞が検証記事 平成29年3月18日

築地市場と豊洲市場の安全性を比較検証した記事が日本経済新聞(平成29年3月18日)に掲載された。全般に小池知事が築地の安全性に対する答弁を逃げ続ける印象を強く強調した記事内容となっている。





▼記事概要
 築地市場と豊洲市場について「土壌」「建物」「衛生」の3つの点から安全性を比較をしている。

①土壌
・築地市場 戦後に進駐軍クリーニング工場。汚染の恐れで今後調査
・豊洲市場 ガス工場跡。地下水調査で環境基準上回る有害物質


 記事では自民党議員が「小池知事から豊洲市場の土壌の安全性を認める答弁を引き出した」とある。知事の「法的に求められている点はカバーしている」という答弁を指している。築地については「古さから来る様々な課題があることは認めている」と言葉を濁し続けたと指摘した。



②建物
・築地市場 6棟が耐震基準満たさず。建材にアスベストも
・豊洲市場 建築基準法上の安全性を確認する「検査済証」交付

 記事では小池知事が「安心は築地のレガシー。安心はすでに確保されている」と繰り返したが、根拠は示さずじまいだった、と指摘した。



③衛生
・築地市場 開放型でネズミなど生息。温度管理困難
・豊洲市場 閉鎖型。最新の冷蔵設備

 記事では、豊洲と築地の衛生面の優劣を問う質問に「豊洲はまだ開場していないので比較は難しい」と明言を避け続けた、と指摘した。




▼再調査で環境基準100倍のベンゼン検出報道

こうした中でこの報道。


・・・

 都議会の攻防、どうなっていくのか、ますます目が離せない。


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コメント

職員への訓示

下記訓示は職員向けで、都知事は自分ファースト?!

二つ目。あらゆる仕事には期限を決めて臨んでいただきたいと存じます。物事にはちょうどよいタイミングというものがあります。そこで、行政にありがちな「検討します」。この言葉で長く引き伸ばさないようにしていただきたい。また、検討が必要な場合には、「どれだけの日数で検討するのか」「いつまでにどうするのか」。これらの予定、これを必ず明確にしていただきたいと思います。ここも全て、都民ファーストで取り組むようにお願いをしたいと思います。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/governor/governor/katsudo/2016/08/0802_2.html

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どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

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