#370 ドローンハイウェイ構想実現へ提携 東京電力とゼンリン 平成31年にも

東京電力HDとゼンリンがドローンの安全飛行をインフラ面から支援する「ドローンハイウェイ構想」実現に向けた業務提携に基本合意したそうだ。


 ドローンの安全な自律飛行には、東京電力が持つ鉄塔などのインフラデータが必要で、ゼンリンが開発中の3次元地図と組み合わせることで、構想の実現に向けて取り組むそうだ。


こちらはドローンハイウエイのルートに設けられるポートのイメージ。
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(東京電力ホールディングス&ゼンリン)





▼ドローンハイウェイ構想


  東京電力の送電鉄塔50000基、15000キロを道路網に見立てて活用し、送電線に沿ったルートで飛行させるのがドローンハイウェイということらしい。安全に飛行させることが可能になるそうだ。


イメージとしてはこんな感じ。
名称未設定
(東京電力ホールディングス&ゼンリン)


その上で、ルート上にドローンポート(充電、整備、点検の拠点)を設ける。
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(東京電力ホールディングス&ゼンリン)



▼実現へのロードマップ
3つのステップで実現を目指すようだ。

①平成29年 3次元インフラの情報整備開始
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(東京電力ホールディングス&ゼンリン)




②平成30年 誘導プラットフォームの研究開発
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(東京電力ホールディングス&ゼンリン)



③平成31年 ドローンポート開発
名称未設定 3
(東京電力ホールディングス&ゼンリン)






このほか、取り組みの概要が紹介されていた。
(1)送電鉄塔・架空送電線といったドローンの飛行における障害物となるインフラ設備の3次元データベースを整備・提供
(2)インフラ設備の3次元データベースを用い、設備点検場所までドローンを誘導する技術を共同開発
(3)電力設備との衝突を避けつつも、地上に張り巡らされた電力ネットワークを「空から見える道しるべ」として活用することにより、目的地まで中長距離の安全・安心な自律飛行を支える空域「ドローンハイウェイ」を実現
(4)機体の充電や点検・整備・修理サービスを提供する、「ドローンハイウェイ」に付帯する「ドローンポート」を整備
(東京電力ホールディングス)


・・・


いろいろな法規制もあると思うが、これは面白いし必要な取り組み。
早期実現を期待したいところ。


(リンク)
 ドローン社会実現のための安全飛行インフラ構築に向けた業務提携について (東京電力)


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