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#377 小池知事記者会見質疑まとめ 平成29年3月31日 大会負担「これから議論加速」?

東京都の小池知事の記者会見の築地市場と五輪大会整備費に関する部分を抜粋。

築地市場現地再整備は一案として検討するらしい。
五輪負担経費、これから議論を加速するらしい。他の県知事、激怒しているぞ。



これまで同様、記者さんの質問は要約。知事回答は全文。

※印は中の人の声



【記者】築地市場の移転問題。先日、市場問題プロジェクトチームの方が、築地再整備案を工事費500億円から800億円で、工期6年と発表。過去にも計画し頓挫した経緯。知事はこの案について、実現の可能性の面からどう評価?都として調査費をつけ、築地再整備案というのを検討するか?



【知事】後半のご質問からお答えいたしますと、まさしく戦略本部でもって、それらのことも議論するということであります。その際に、今回、プロジェクトチームから出されたという案につきましては、セカンドオピニオン、サードオピニオンの形。それと、昔、何千億円かけて、400億円かけて工事をして、そして、さらに工事を進めていくためには、二千何百億ですか、かかるという、そういった数字でございますけれども、今回のは、そのときからもかなり事業者の数が減っていることによって種地が確保できるという前提のもとでの数字だと聞いております。

 動かしながらということについては、東京駅とか難波の高島屋などは営業しながら徐々に変えていったという例があるというような話で、一案として私は受け止めているところでございますし、それらのことも含め、既にいろいろな検証、そして数字が上がってきております。そこを全部縫合する形で今回、市場のあり方戦略本部で整理をしていこうということでございます。


【記者】戦略本部の方で再整備案を検討する必要があると判断すれば再整備案を検討するし、もし必要がないと判断されればしないということですか。


【知事】これから本部で議論していきたいと思っております。


※再整備案は議論する。


【記者】公明党が市場のあり方戦略本部について「二定の前までに結論を出していただいて、議会で市場問題について話し合いたい、選挙前の最後のチャンス」と。戦略本部の意見のまとめというものの、もしめどが立っていればお願いできればと思います。


【知事】4月3日、現実に1回目のキックオフ、本部を開きます。会議を開きます。そこでそういったことも含めて、想定等々していきたいと考えております。基本的に申し上げれば、昨年暮れに、11月でしたか、皆様方にもお示しをしたとおりの流れ、ロードマップできているということでございます。そこをどのような形で進めるか、「集中的に」と私は申し上げております。数字もかなり浮かび上がって、そして、結果として出てきているものもございますので、それをあり方戦略本部でよく整理をしていくという形になろうかと思います。

【記者】自民党都連の下村会長が来月行われる都連のパーティーに知事を招待する意向。

【知事】そういう話は聞いております。そしてまた、それについてはどうするか調整中でございます。


【記者】2020年大会の負担の話。今日の発言の中で、「国の英断を強く期待する」と。国の英断というのは具体的には。


【知事】オールジャパン体制でこの東京大会を成功させていくという、その思いは共通のものがあろうかと思っております。今ございますのは組織委員会、開催都市としての東京都、そして、国、3者です、まず。それに加えて、そもそもは想定をしていなかった各道県へ会場が広がったことによって、もう一度整理をしなければならないということでございまして、まず、東京都として、開催都市としての責任、責務からも、各自治体の事務方の方々とかなり積み上げた話し合いなどを進めているところでございます。私はそのように事務方から聞いておりますし、できれば早めに、皆さんそれぞれご都合もあろうかと思います。
ということで、そこの中で国の方のご協力ということ、これについては、大会を成功に導くという観点から、是非その成功へと進めるように協調していきたいと、このように思っております。
それで、これから仮設などの設計に入る段階になりまして、大会準備に支障がないようにということで、地方自治体との協議については更に加速をさせていく、現実にそういう段階に入ろうかと思っておりますので、そういったことも含めて、国との役割の分担等々、進めていきたいという思いでございます。

※「これから議論をさらに加速」って今頃、何言ってるの?


【記者】市場のあり方戦略本部について11月のロードマップでは、戦略本部についての話は一切なかった。今なぜこのタイミングで。築地や豊洲だけではなくて、大田市場等その他の東京都が運営する市場にも絡む問題、市場の再編等も含む話なのか。


【知事】まず本部の設置でございますけれども、これまで想定外のこともいろいろと続いてまいりました。そして、またそういう中で、様々な調査の結果等も遅れるところもあり、もしくは空間の話などは、今から考えれば大分前になりますけれども、そういった中で専門家会議の方と、それからプロジェクトチームもある、それから何よりも都庁があるというところで、これらのことを、都としてまとめる必要が出てきたと認識したからであります。
そして、二つ目のご質問でありますが、戦略本部のタイトルが示すように、「市場のあり方」といたしました。実はこの市場の中央卸売市場ということについては、11ございますけれども、それぞれの市場の最近の動きなどを、東京都卸売市場整備計画(第10次)にまとめたところでございますが、これについてはその中の記述で、築地、そして豊洲の問題がある中での、一種、暫定的というような形で計画を出した、公表をいたしたと、このように記憶いたしております。
よって、これからの市場のあり方というのは、点としての豊洲であったり、点としての築地というのではなくて、やはり東京都として、今後の市場のあり方を考えていくということ、これを目指していきたいと考えております。よって、この豊洲、築地だけではございませんで、広く物流も考えるという機会にしたいと思います。
また、私は、これはいい機会だと思いますし、そういったことを踏まえずに総合的な判断というのは、実は下せないと思っております。ですから、「鳥の目」と「虫の目」と両方持っていくという観点で、この戦略本部というのを立てたところでございます。


※市場整備計画は暫定。

【記者】五輪の費用負担の関連。地方分の仮設の建設費、運営費について、国にも一定の支出を求めていくという受け止めか。


【知事】基本的に道路であったり、それから、それぞれ他の自治体に会場が既にあるところが多いわけです。しかしこの際、車線をもう一つ増やそうではないかといったようなことなども出てくるわけでございまして、そこを誰が負担するのですかという話になるわけであります。仮設はそもそも組織委員会ということに、もうこれはもともとそうなっております。一方で、組織委員会のこの財政ということは、5000億円、それから、最近はそこにプラスアルファということで、できるだけ組織委員会の収入が増えるように、東京都も心配りができるようにしたいと思っておりますが、そういった中で、東京都として大会を成功させるために、開催都市として、まずしっかりとその責任は果たしていこうと。
ただ、ご承知のように、都民の皆様方にご納得いただけるということが必要になってきますので、だからこそ、それぞれのトップと、それから、例えば副知事クラスの皆さんで話し合っていただく、3階部分と2階部分と1階部分ということで、今1階部分でそれぞれやりとりをしつつ、1階の中での部屋が幾つもあって、静岡県とか、それから神奈川県とか一つひとつのところといろいろと連絡を取り合っているというのが、今の状況でございます。
それから、もっと申し上げると、まだ最終的にコースが決まっていなかったりして、福島県も先日、野球とソフトと決まったばかりでございます。そうなってくると、また新しい課題が出てくる。だから、その度に、「はい、ここは国」「はい、ここは東京」というよりは、むしろルールを決めていくということが必要だというので、土台づくりということを申し上げているわけでございます。
では、最後の1問にさせてください。


※土台作り? 今頃、何をやっているんだか。他の県知事さんは怒ってるよ-。



【記者】ゴルフ会場問題、若洲ゴルフリンクスというゴルフ場を使うべきではないか。


【知事】まず霞ヶ関カンツリー倶楽部の皆さんが、まさしく決意されたということについては、心から敬意を表します。そして、その上で、ゴルフのゲームが成功裏に終わるように、このように願っているところでございます。幾つか課題もあるというご指摘もいただいております。夏場は暑いのではないかとか、かなり遠くて、ホテルは大丈夫か等々、話も聞いているところでございますけれども、しかしながらこれまでの決定をするということで、それぞれ積み上げてこられた中において、女性の正会員を認めるという、今そこの段階でございますので、今後この会場については、見守っていきたいと思っております、どういう流れになっていくのか。


※見守っていきたい。


・・・

内容がないのでコメントはない。


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