記事一覧

#389 「東京都専門委員による説明と意見交換」への参加拒否 築地市場主要団体が開催に抗議 ツイッターより

日刊食料新聞の記者さんが築地市場に関する業界団体の抗議文をツイッターで公表した(平成29年4月8日)。



これまでの協議のルールを無視しており、「東京都専門委員による説明と意見交換」の会の開催に抗議するとともに、不参加を伝える内容。



全文は次の通り。




▼全文

東京都水産物卸売業者協会/東京都魚市場買参協同組合/東京魚商業協同組合/築地市場青果連合事業協会/築地市場関連事業者等協議会


 私たち築地市場水産・青果の主要団体は、平成29年4月4日付総務局発出の文書により通知された「東京都専門委員による説明と意見交換」の会(本日午後開催予定)(以下、「専門委員の会」という。)の開催に厳重に抗議するとともに、この会には参加しないことにしました。


専門委員の会開催への抗議及び不参加の理由
Ⅰ 今回開催の専門委員の会は、これまで東京都と業界の意見交換・協議のルールを無視するものであり、かつ公正な意見収集の場ともなりえない。このような専門委員の会の開催は認められない。開催に厳重に抗議する。


①小池知事は、3日、「市場のあり方戦略本部」の初会合を開き、今後、業界の意見等はこの本部においてヒヤリングし、集中的に検討を進めていくとしたが、その翌日にはこの会を開催するとの通知が総務局よりなされた。私どもから見るとこの統一を書いた東京都の姿勢を、いったいどのように理解したら良いのか、判断に戸惑うところである。


②仮に、今回の専門委員の会は専門委員が個人的に開くものだとするなら、これは市場問題プロジェクトチームではない。それをなぜ総務局が開催するのか理解しかねる。また、参加者を先着順で決めるなどといった方法で公正な責任ある意見交換ができるとは到底思えない。


これまで築地市場の豊洲移転(現在地再整備を含む)に関する東京都と業界の各種説明、意見交換、協議等は、東京都中央卸売市場と築地市場業界とで公正する「新市場建設懇談会」「新市場建設協議会」等で行われてきた。


今回の専門委員の会は、東京都中央卸売市場当局を頭越しに総務局が行うものとなっており、従来の協議ルーツを無視するものである。この場に出席している私ども築地市場業界団体は、これを認めることはできない。


Ⅱ 我々は、都と業界の話し合いに場として正規に位置付けられている「新市場建設協議会」の開催を要望してきた。その結果、来る4月11日に開催されることになった。今回の専門委員の会での説明・意見交換等はそうした場で、きちんと位置付けた上で行われるべきと考えている。



・・・


 平成29年4月7日の小池知事会見でも「PTじゃない私的な調査研究」という話をしていた。



 戦略本部ではない、専門委員としての調査研究ね。
 

関連記事

コメント

私的な調査研究?

私的な調査研究ならば、東京都総務局が調整するのはおかしい。
委員個人の私的活動に都庁職員を使っているのでしょうか?

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

どら

Author:どら
どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

検索フォーム