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#406 小池知事定例会見  記者質疑応答まとめ 「消費者の選択は感情的なものも」➡︎「最終的に消費者が選択」 平成29年4月14日

東京都の小池知事の記者会見で市場問題部分を抜粋。



 小池知事は築地再整備案を豊洲移転案と並べて検討するらしい。業界の分断については「それぞれの立場のこと」。そのほか、住民監査について聞かれて「訴訟については詳しく聞いていない」と回答。

 安全安心について次のような発言も。
「最終的には消費者が選択する」「どこからか安全で、どこからが安心かという、ばちっと境界線を区切るというよりは、消費者の選択というのはなかなか、合理的なものであったり、感情的なものであったり、それはまだら模様「消費者の意思、消費者の選択に堪えるような状況なのかどうかというのを改めて確認したい」

 消費者の選択は感情的なものを含むと明言。感情的なものを含む選択に最終的に委ねるということになるようだ。


 内容は本当に少ない。


これまで同様、記者さんの質問は要約。知事回答は全文。
※印は中の人の声



【記者】市場の移転問題。市場問題PTの小島座長らが示した築地改修再整備案。豊洲移転案も含めて、2つの案の中身について、知事の感想は。築地の再整備案に業界を分断するとの意見。業界の対立が深まっている現状について。

【知事】市場のあり方戦略本部で、かねてより私は集中的に検討を進めるということを申し上げてまいりました。市場のあり方戦略本部で残された諸課題を大局的に検討すると、そして、それを総合的な判断に結びつけていくということは、再三、申し上げてきたところでございます。専門家会議、市場問題PTなどの議論、残された課題の整理など総点検をするということから、今回、専門委員の試案である築地案というのも出されているわけでございます。まだざっくりした案だと伺っております。築地市場、豊洲市場、それぞれもう既に検討済みの部分も多々ございますけれども、改めてそうやって机上に並べてみるということが、総合的な判断をより確実なものにしていくものではないかと考えております。
そして、それぞれですけれども、取りまとめをする上で、A案、B案、豊洲市場案、築地市場案ということで、比較を行っていく上で、どちらも当然、参考にすべき、特に豊洲はもう既に、さまざまな角度からも既に分析済みでございますので、そういったことを改めて確認をするという意味でA案、B案を並べているところでございます。


【記者】業界の対立が深まっている点は。


【知事】それぞれお立場だと思いますし、それらも含めてですね、冷静に判断をすべきだと考えております。これまでいろいろとご苦労されてきた方々については、本当に長年、かつてから分断されてきた市場関係者の声だと思います。それをいろいろとおまとめいただいてきたというこのご努力には、私は敬意を表したいと思っておりますし、今、豊洲市場移転を延期したことによるさまざまな費用が生じていることについては、費用の補償について、これまでも申し上げているように、対応をしていくということでございます。それについては何ら変わっておりません。




【記者】都連のパーティーの中で、豊洲市場の移転問題の映像が5分ぐらい流れて、対応を批判する内容。

【知事】直接は伺っておりません。いろいろとお訴えになりたいことがおありなのでありましょうけれども、まずは、やはり何よりも、これまで豊洲の問題というのを、どなたが関与してこられたのかということ。それから守るはずであったものが、しっかりできていなかったことに対して、議会はどのような対応をなさってきたのかなど、そういったこともお考えになった上でのことなのかなと疑問に思ったところであります。


【記者】市場に関してPTと専門家会議の方で、何かしら結論を出す前に、市場のあり方戦略本部の方で、先立って結論を出すお考えがあるのか。あと、住民監査請求のお話も。

【知事】まず、市場のあり方戦略本部でございますけれども、先ほど申し上げましたように、集中的に検討を進める。その中でヒアリングを致します。それは、市場関係者、それから小売りといった市場そのものに関係する方々、それから、これまでの専門家会議、土壌などで検討をしてくださっております。それから、市場問題PTの方々。それぞれがヒアリングの対象とさせていただいて、その上で総合的な判断を進めるということになりますので、市場のあり方戦略本部というのは、これまでのそれぞれで進めてきたものを集約するという組織になっておりますので、最初に市場のあり方戦略本部でいきなり答えを出すという考え方は持っておりません。訴訟については、詳しく聞いておりませんので、コメントは控えたいと思います。



【記者】豊洲問題。今、安全と安心の問題で、豊洲の東京都の専門家会議は、豊洲の水質検査の結果を見て、安全である。それで、小池都知事も安全であるかもわからないけれども、安心とはまた別な議論と。知事自身は、安全であるかもわからないけど安心とはまた別だという根底には、もう安全をお認めになっているのか。



【知事】これはずっと、私、繰り返しておりますけれども、法的、科学的な安全と、そして消費者の選択、意思としての安心と、この両方を満たすことが必要だと思っております。
今、市場のあり方戦略本部につきましては、その両方も扱っていきたいと思っております。というのは、最終的に消費者が選択するからです。消費者は時には、消費者の意思を受けて、小売をする方であるとか物流の方が豊洲から買うのかどうかというのを、またお決めになるわけでございます。豊洲市場から買うかどうかということをお決めになるわけでありますから、だからこそ、戦略本部で関係者、市場、実際の市場の方ももちろんでありますけれども、今度はそれを、そこからお買いになる方々、それから、おすし屋さんであるとか、そういった方々にもお話を聞いてみて、総合的な判断につなげるということを申し上げております。
そしてまた、安心・安全と、どこからか安全で、どこからが安心かという、ばちっと境界線を区切るというよりは、消費者の選択というのはなかなか、合理的なものであったり、感情的なものであったり、それはまだら模様でございます。だから、それだけに、消費者の意思、消費者の選択に堪えるような状況なのかどうかというのを改めて確認をしたい。そして、市場のあり方戦略本部での議論と、そういった課題を総点検をしていくという流れでございます。

よって、これまで既にお示しをしているロードマップ、それによる環境の総点検含めて、その場で行っていきたいと考えております。
今日はこれで時間が参りましたので、失礼させていただきます。ありがとうございました。


・・・



相変わらず、何を言っているかよく分からない。




(リンク)

 小池知事「知事の部屋」/記者会見(平成29年4月14日)


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