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#410 パークタワー晴海に超小型宅配ボックス導入 再配達抑制対策

中央区晴海に建設中のパークタワー晴海に、宅配便再配達を抑制する4つの工夫が盛り込まれる。小型荷物に適した「SS」サイズのボックス設置や、メール便に対応する各戸大型郵便受けの採用など。


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(三井不動産レジデンシャル)


他の大規模マンションで大規模改修時に検討されるかもしれない。




▼概要
 宅配ロッカーの設置スペースは容積率算入の対象になるため、必要最低限の数のボックスしか配置できない。そこで、宅配ロッカーを効率的に活用するための4つの対策を考案。


①小型荷物に最適な[SS」サイズのロッカーを開発

 宅配サービス会社へのヒアリングで、取り扱い荷物の60%がロッカーの「S」サイズより、さらに小さい「80サイズ」(3辺合計が80センチまで)だったことから、「SS」サイズ(幅約41センチ、奥行き約54センチ、高さ約10センチ)のボックスを開発。従来と同じ設置スペースで総戸数に対するボックス数を1・5倍にする。



②宅配ロッカーの入庫回転率を高める
・宅配ロッカーに荷物が滞留した場合の通知を追加
 従来 4日目、10日目、20日目
 改良後 2日目、4日目、10日目、20日目

・キーシステムが設置されているすべてのセキュリティゲートで通知
 従来 メインエントランスのみ通知
 改良後 すべてのセキュリティゲートで通知


③メール便対応ポストを郵便受けに採用
 メール便(幅34センチ、奥行き26センチ、高さ3・5センチ)が投函できる大型サイズのポストを郵便受けに採用し、宅配ロッカーへの入庫数減少を図る

 

④宅配ロッカーの入庫情報を配達ドライバーが確認できるシステムの導入
 宅配ロッカーの利用情報閲覧サービスを構築、宅配サービス会社の配達員に提供する予定


そのほか導入予定のもの
⑤コンシェルジュでの冷蔵、冷凍品預かりサービス
⑥各プレミア住戸専用の宅配ロッカー設置


・・・

 興味深い取り組み。対策は4つじゃなくて6つ書かれていた。
 効果が確認されてくると、大規模修繕を迎えたマンションなどへの導入が広がるかもしれない。



(リンク)


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Author:どら
どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

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