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#484 羽田空港跡地第1ゾーン整備は鹿島グループで 水素ステーションやイベントホール、まち開きは平成32年第1四半期

東京都大田区が羽田空港跡地(第1ゾーン)の開発で、中核施設の概要やイメージを公表した。2つの企業グループからの応募があり、鹿島を代表企業とするグループが事業予定者に選ばれた。


平成30年度に工事着手。まち開きは平成32年4月〜7月の予定。
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(大田区)





▼概要
公表されたイメージパース
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(大田区)


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(大田区)


延床面積はおよそ12万5000㎡。
先端産業エリアと文化産業エリア、共通エリアに区分けされるようだ。

先端産業エリアに研究開発施設やベンチャーのオフィス、水素ステーションなどが設けられるようだ。文化産業エリアには、多目的ホールや飲食・物販施設などが展開する。





▼スケジュール
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(大田区)

平成29年度
 基本協定・事業協定締結、設計
平成30年度
 貸付開始(土地一時貸付 〜平成32年度)
 工事(〜平成32年度)
平成32年度
 貸付開始(定期借地期間、50年間)
 まち開き(4月〜7月)
平成34年
 全施設開業
平成82年
 貸付終了





(参考)提案内容について
 事業に応募があったのは2グループ。

 1つは鹿島建設を代表企業とし、空港施設建設、京急、東京モノレール、ダイワハウス、などが構成員となっている。
 もう1つは東急不動産を代表企業とするグループ。

◯鹿島グループの提案内容について
・駅・第2期事業などを意識した動線計画などグランドデザインが明確
・先端産業事業では大田区と連携し、全国レベルの企業集積構築を提案
・文化産業事業はインバウンド意識した多様なもの
・一部の事業は具体性をやや欠いている。
・東京2020大会時に先端産業関連の一部施設が開業していない


◯東急不動産の提案内容について
・先端産業事業では地元と密接な関連のある大手企業誘致、比較的実現可能性が高い
・文化産業事業はターゲットを明確にして集客をはかる具体的な提案
・事業間の相乗効果、新産業創造・発信拠点としての長期的可能性に十分な期待ができない
・駅・第2期事業などの空間構成に配慮が足りない点


➡︎鹿島グループへ


・・・


第2ゾーンは住友不動産によるホテルだった。
#781 羽田空港第2ゾーンにヴィラフォンテーヌ? 開発者選定で住友チームが三菱チームに勝利
(どらったら!)


メモ。とりあえず、カジノを含む統合型リゾートは意識していない印象。


(リンク)
 「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」の事業者選定に係る審査講評の公表(大田区)


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中央区とその周辺に関するメモ。

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