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#603更新① 五輪の施設準備はどの程度追い込まれているのか 環2開通遅延が深刻、平成29年8月13日の報道より

東京2020大会の施設準備が危機的な状況に追い込まれていることを、主要各紙が頻繁に取り上げるようになっている。


日本経済新聞に掲載された記事(平成29年8月11日)。
(追加、読売オンライン、8月19日)



さらに、平成29年8月13日付けの朝日新聞の紙面で視覚化されていた。
一番大きな影響を受けたのが「環状2号線」ということになるようだ。




▼記事概要(朝日新聞)
・開幕まで3年を切った東京2020大会のインフラ準備はリミットが迫る
名称未設定 
(中の人作成)=記事より


薄い紫は立候補ファイルなどで当初想定したスケジュール。水色部分は検証不可能な小池知事の独断による移転延期判断により、影響を受けた部分、ということになる(中の人)



個別に見ると
①環状2号の整備
 「競技会場・選手村」←→「新国立競技場」を片道2車線以上でまっすぐ結ぶ大動脈
 平成28年3月に片側2車線のトンネルを通す計画➡︎大会時片側1車線。輸送力1/3以下(関係者)。


②築地整備
・更地→地上部の道路開通「半年」でできる(東京都)
ただし、
・最短来春移転に反発する業者の存在
・アスベスト対策が必要な市場の解体工事長期化の恐れ
※タイムリミットまでに更地にできるかどうか(中の人)



③その他施設の完成時期の遅れ(上図の➡︎
・アクアティクスセンターと有明アリーナ
  当初 平成31年5月➡︎平成31年12月
・新国立競技場
  当初 平成31年3月➡︎平成31年11月

➡︎これら3会場で、本番と同じ条件の夏のテストイベントはすでに不可能



・・・


「すべての選手が自己ベスト」をうたう東京2020大会。
名称未設定
(東京都オリンピックパラリンピック準備局)




 小池知事の独断(最近はAIというらしい)により、築地市場の移転判断が遅れた結果、オリンピックの準備のための貴重な時間が失われたのはご存知の通り。
 オリンピックの一瞬の本番に4年間の努力を惜しまないオリンピアン、パラリンピアン。これら3会場については本番と同じコンディションでのトライアルの機会は小池知事の独断により奪われた。
 オリンピック、パラリンピックを目指す選手の皆さんの足を引っ張らないでほしいと思う。


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中央区とその周辺に関するメモ。

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