#632 事業予定者はヒューリックグループ 両国リバーセンタープロジェクト 東京2020大会直前オープン
- 2017/09/01
- 00:00
東京都が両国国技館に近い隅田川沿いの舟運拠点として整備を進める「両国リバーセンター」の事業者がヒューリックのグループに決まった。完成イメージが公表されている(平成29年8月31日)。次点は大和ハウス工業。
▼プロジェクトについて
所在地 墨田区横網1
貸付面積 約1510㎡(区有地1040㎡、のこりは都有地)

(東京都)
◯拡大図
(東京都)
・事業対象用地は定期借地権設定(49年間364日)
(東京都)=新たな水辺整備のあり方検討会
▼プロジェクトについて
所在地 墨田区横網1
貸付面積 約1510㎡(区有地1040㎡、のこりは都有地)

(東京都)
◯拡大図

(東京都)
・事業対象用地は定期借地権設定(49年間364日)
・民間事業者に貸付
◯事業予定者
ヒューリック
事業予定者の提案内容
水辺とまちに開き、地域の魅力と一体化して共に歩むホテル
施設の顔となり地域回遊の基点となる大階段
防災備蓄倉庫の設置や、ホテルレストランでの帰宅困難者受入等の防災機能
浅草のホテルとの連携による舟運利用者の増加や、隅田川テラスへのイベント誘致
利用実態を踏まえた安心安全で心地よい子育て環境
◯施設概要

(東京都)=国技館通り側
(東京都)=隅田川側
・公共機能 子育て広場、都民利便施設(舟運利用者の待合スペース)
・民間機能 ホテル、カフェレストラン、観光案内所
・延べ床面積 8064㎡
・階数高さ 地上9階、35メートル
◯事業予定者
ヒューリック
事業予定者の提案内容
水辺とまちに開き、地域の魅力と一体化して共に歩むホテル
施設の顔となり地域回遊の基点となる大階段
防災備蓄倉庫の設置や、ホテルレストランでの帰宅困難者受入等の防災機能
浅草のホテルとの連携による舟運利用者の増加や、隅田川テラスへのイベント誘致
利用実態を踏まえた安心安全で心地よい子育て環境
◯施設概要

(東京都)=国技館通り側

(東京都)=隅田川側
・公共機能 子育て広場、都民利便施設(舟運利用者の待合スペース)
・民間機能 ホテル、カフェレストラン、観光案内所
・延べ床面積 8064㎡
・階数高さ 地上9階、35メートル
・約130室(日経報道)
◯スケジュール
着工 平成30年10月ごろ
供用開始 東京2020大会直前の平成32年6月ごろ
・・・
舟運施設とホテルの組み合わせはいいかもね。
◯スケジュール
着工 平成30年10月ごろ
供用開始 東京2020大会直前の平成32年6月ごろ
・・・
舟運施設とホテルの組み合わせはいいかもね。
- 関連記事
-
- #666 秋の舟運社会実験は4ルート+企画便 寂しい印象 (2017/09/20)
- #659 豊洲駅前発ではなく東京テレポート駅発で運行 水陸両用バス「SKYDUCK」は4便/日で平成29年9月26日から (2017/09/14)
- #632 事業予定者はヒューリックグループ 両国リバーセンタープロジェクト 東京2020大会直前オープン (2017/09/01)
- #597 ヤマト運輸、水上バス「東京水辺ライン」を使った貨物輸送の実証実験 平成29年8月10日から、隅田川の船着場利用 (2017/08/10)
- #460 舟運社会実験でルート追加 運行日数は期間中わずか1〜2日、1〜2便限定 (2017/05/19)