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#712【速報】自動正着制御採用のトヨタの新型FCバス、コンセプトモデル「SORA」公表 平成30年度市販、東京都中心に100台以上導入へ

都バスの都05系統に初めて導入された燃料電池(FC=FUEL CELL)バス、以前から次期モデルの投入がアナウンスされていたが、東京モーターショーで、それにあたるコンセプトモデル「SORA」が公開される。


東京2020大会に向け、東京都を中心に100台以上の市販型SORAが導入される。
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(トヨタ自動車)


空を飛んでいるみたい。凄いインパクト。
でも、そんなことは大した問題ではない。


ついに自動正着制御が採用された。




▼コンセプトモデル「SORA」概要


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(トヨタ自動車)

車名 SORA(コンセプトモデル)
全長 約10・5m、全幅 約2・5m、全高 約3・3m
定員 79人(座席22+立席56+乗務員1)



特徴(①〜④は国内初)
①自動格納機構付き横向きシート採用。
ベビーカー、車椅子がいないときは一般旅客が利用可能で、居住性を向上。
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(トヨタ自動車)


②バス周辺の監視機能により安全性を向上
③加速制御により安全性を向上

④バス停への自動正着制御により、乗降性を向上
 路面の誘導線をカメラが検知し、自動操舵と自動減速により、バス停とバスの隙間を約3〜6センチ、バス停車位置から前後約10センチの精度で停車させる自動正着制御を採用。車椅子やベビーカーの乗降性を向上。


⑤ITSコネクトによる利便性向上
 車車間通信、路車間通信で安全運転を支援するITSコネクトに、バス同士の車群走行支援、バス優先の信号制御を追加したシステム導入で、バス輸送力、速達性、定時性が向上。







未来感がとても強く、印象的な車体となっている。
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(トヨタ自動車)



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(トヨタ自動車)

これはすご〜〜〜〜くいい!



でも、それよりはるかにインパクトが大きいのは
④「自動正着制御採用」
 バスからバス停まで3〜6センチ、バス停車位置から10センチという精度。


 自動正着制御のインパクトが大きいというのは、バリアフリーの面で地下鉄に肩を並べるということだけではない。
 臨海部BRTに予定されていた先進機能のうち自動正着制御を含む一部は、一般の路線バスに導入可能になるっていう意味合いもある。


⑤ITSコネクトは、車体の性能向上だけではどうにもならない。道路側の整備が追いつかないと使えない。将来的なものになるだろう。

 コンセプトモデルをベースにした市販車が平成30年に市場投入されるそうだ。これは楽しみ!







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(どらったら!より)

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どらったら!(平成26年〜28年秋)の続き。
中央区とその周辺に関するメモ。

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