FC2ブログ

記事一覧

#726 小池知事定例会見質疑まとめ 衆議院選挙で敗北後、初めて 平成29年10月27日

小池知事定例会見のまとめ(平成29年10月27日)。

衆議院選挙で敗北後、初の定例会見。




小池知事はこんなことを言っていた。

①衆議院選挙に関わったからといって五輪、パラの準備に遅れが出ているとは考えていない。順調に準備が進んでいるという認識。

②政府、組織委員会、そしてIOC等のスポーツ団体、それから会場を有しておられる関係自治体の皆様方としっかり連携をとってまいりたい



①は、中の人の認識と違うな。具体例でいうと、オリンピックルートネットワークでさえ固まっていない。順調という具体例はなんだろう。
②では、小池知事はまともな連携はできないだろう。これまでのように。そして、これからも。


これまでのドタバタで協力自治体の知事は呆れ返ってる。
この辺とか参考。




いつののように記者質問は要旨、知事回答は全文。



 【記者】知事は衆院選後、「都政に専念する」と表明。今後具体的にどう都政に取り組むか。新年度予算でどう小池カラーを出すか。



【知事】はい。いよいよ予算編成という時期になりました。かねてから「東京大改革」という、例えば情報公開、ワイズ・スペンディングというコンセプトに基づいて、そして、かつ、これまでの三つのシティをつくるということを申し上げてまいりました。そして、昨年度について、今の予算を編成する際も、この三つのシティということを中心に編成してまいりましたが、時期的に、既に編成が終わっているものなどもございましたが、ある意味、今回、私にとりましての真に新しい予算づくりということになろうかと思います。



各種の団体の皆様方のニーズをしっかり伺うと同時に、今回は都民の皆様方から「こんな予算をどうだ」ということで、ご提案いただくことになっております。また、職員の皆さんからも、現在の担当している部署にかかわらず、これまで担当してきた部署と現在担当している部署で、「こう合わせれば、こういう良い効果が出るのではないか」といったような、枠に、今のポストに縛られない職員の皆さん、現場を一番よくご存じですので、その皆さんからもご提案をいただくということで、まさしく都民目線の予算編成から携わっていただくというのが、方法としての今回の大きな違いでございます。昨年のように、会派、いわゆる政党復活予算ではなくて、むしろ都民による都民のための予算編成ということになるかと思います。


それからまた、考え方でございますけれども、メリハリ、「メリーちゃん」と「ハリーくん」ですけれども、やはりメリハリを効かせていく。

さらには、前回も見直しを行いましたけれども、それぞれの予算、ずっと続いてきた予算に終期を設けて、そこで一旦終わらせることによって、その予算を新しいことに活かしていくということを考えております。

それから、引き続きではありますけれども、やはり「人」にフォーカスを当てまして、最初に取り組みました待機児童対策であるとか、それから、オリンピック・パラリンピックは当然でございますけれども、その後の2025年以降の超高齢社会の到来が目に見えておりますので、それに対しての、本格予算にはまだいきませんけれども、芽出しをしていきたいと考えております。


各局からもできるだけ、この将来を睨んだ予算ということについて出してもらうように指示をしているところであります。




【記者】28日(土曜日)で開幕1,000日前となる東京五輪。知事が衆院選で奔走し「大会準備が滞っている」と懸念する声。選挙では安倍政権を厳しく批判、影響を懸念される声。


【知事】オリンピック・パラリンピックにつきましては、むしろこの間、既に準備を行って、それが順調に準備の方も進んでいるという認識でございまして、選挙にかかわることによる遅れが特段出ているとは考えておりません。


それから、今回、またパリ出張の際に、パリ、そしてロサンゼルスの市長などとも会い、お互いこれからもサステイナブルなオリンピック・パラリンピックにしていこうという意識を共有できたこと、それから、パリ出張時にC40という国際会議が開かれましたが、そこでバッハ会長とも実はお会いしております。IOCの。そこで、東京についての順調な準備についての評価をいただいたところでございます。


それから、まさしく1,000日前を迎えるというタイミングになりました。オリンピック・パラリンピックは、言うまでもなく、オールジャパンで取り組むべきものかと思っておりますが、大会を成功に導かなければならないという思いは、国におかれましても同様の認識を有しておられると考えております。


それから、選挙中、さまざまな批判等々させていただいた部分もございます。しかしながら、有権者の審判は下ったわけでございまして、これからは、まさしくオリンピック・パラリンピック、しっかりと各組織、つまり政府、組織委員会、そしてIOC等のスポーツ団体、それから会場を有しておられる関係自治体の皆様方としっかり連携をとってまいりたいと思います。


ちなみに、パリのイダルゴ市長は社会党、現在のマクロン大統領はマクロン党ということでございますし、今回、ロンドンのサディク・カーン市長とも会談を行わせていただきました。政府とメイ首相と、それからサディク・カーン市長は労働党ということで、それらの政党の違いはありますけれども、それぞれ、ロンドン大会のときはどうだったか。いずれにしましても、オールジャパンで取り組むべき課題でございますので、緊密に今後とも連携をして、大会準備には万全を期してまいりたいと考えております。



※小池知事に連携は無理でしょう。



【記者】知事がここで9月25日に記者会見して、希望の党を立ち上げるときには、その理由として、都政により磨きをかけてスピード感を確保するためにも国政の関与が必要だという趣旨の発言。希望の獲得議席を踏まえて、それが具現化できるのか。



【知事】今回、選挙戦の中でいくつか希望の党として公約などを出させていただいております。それを発信することによって、いろいろな政府の刺激をされたと思われる動きも出てきております。建設的な政策をこれから出していくという党の姿勢を徹底していただくことによって、国政において緊張感と刺激のある、そしてまた、国民にとってより良い政治につながっていけばと考えております。


※例えば?具体的な例示をするのは最低限のこと。なんのことを言っているのやら、さっぱりわからない。



【記者】都政に専念するといって、国政に一歩引く立場を強調。国政政党の代表として打って出た意味合いが薄れるのでは。


【知事】いえ。これまで私自身は、この国政において、友人はたくさんいますけれども、党としての組織を持っていなかったわけでございますので、それを党組織としての連携で、各種の都としての思いなども、国会の場で伝えていければと考えておりますので、申し上げた点については、何ら変わりがないと思っております。



【記者】中央防波堤の埋立地の調停問題。江東区は今週、受諾勧告を受け入れる議決。その際に山崎(※崎の正しい表記は、「大」の部分が「立」)区長が、「都が上級官庁として調停案を出した以上、どう収めるかは都の責任」と。



【知事】この課題は、その後、調停案を提出させていただいて、その受け止めがそれぞれの区議会、区から出ております。江東区議会については、調停案を既に受諾をしていただいているということで、問題解決に向けては一歩前進かと存じます。一方で、大田区議会でございますけれども、29日(日曜日)に区議会において審議を予定しておられると聞いております。都といたしましては、調停案を受け入れていただくことを期待しているという、それに尽きるわけでございますけれども、今はその経過を見守っていくという、その立場というか、その時点でございます。



【記者】フランスでは、小池さんが好きなマクロン大統領やマリーヌ・ル・ペン通して、それは同性婚に賛成。小池さんは同性婚に賛成か反対か



【知事】私はこれまでLGBTについては、ダイバーシティの観点からも、また、東京の活力、そしてまたそれぞれの個人の、何ていうのでしょうか、考え方を尊重するという意味で捉えさせていただいております。同性婚についてどうかということになりますと、さらに一歩進んでくる話かと思っておりますので、法律的な問題等もございます。国の法律になってくるかと思いますけれども、これについては、まだコメントできる段階ではございません。


※無回答。


【記者】希望の党公約について。消費税増税の凍結や原発ゼロ。「都政に落とし込む考えはありますか」と伺ったとき、「そういうふうに都政でも原発ゼロに関してやっていかれる」と仰った。希望の党の公約で掲げられて、国民に否定された。




【知事】はい。いくつか今回大変エッジの効いた公約を出させていただきました。1,000万人の方々が、比例において「希望の党」とお書きいただいた事実もしっかりありがたく受け止めていきたいと思っております。エネルギー問題というのは、非常に国の問題としても重要、かつ東京都にとりましては、大消費地ということでございます。再生エネルギーの強化ということで、東京都としましても、2030年までに現在の11%から30%に上げていくという目標を持っておりますけれども、しかしながら、さらに、上積みできるような体制を今後ともつくっていく必要があるのではないかと思っております。



それから、消費税の観点でございますけれども、消費税については、今後の景気動向等々も見ながら、また、それについての実際の消費者の実感が伴うということが重要でございます。その意味では、やはり景気に対して実感がないという部分で東京都として何ができるのかということについては、さらに研究をしてまいりたいと思っております。数々の公約について、かなり先を見た公約もございますので、そういったことについては、これから国政の場における皆さんとしっかりと研究をしていただいて、そしてまた、それを今度は都の方にフィードバックできるような形で進めていければと考えております。



【記者】9月の設立会見のときに、代表を務めることについて、都民には、「両方のプラスを感じてもらえるように努力したい」と。厳しい選挙結果を受けて、都民に有益などのようなものができるのか。



【知事】そうですね。考えてみれば、これまではゼロでございましたので、4人都の中に、都の中から選ばれた国会議員が誕生したということになります。オリンピックやパラリンピック、それから、待機児童問題など、まさしく国との連携で加速されるものが多々ございますので、そういった都選出の議員の方々を通じて、建設的な意見といいましょうか、政策の提案であるとか、問題点の指摘などをさせていただければと思っております。




【記者】オリンピック予算で「バッハ会長から評価をいただいた」と仰ったが、バッハ会長は「もっと節約できないだろうか」とも。東京オリンピック予算はの見通しは。



【知事】はい。まずIOCバッハ会長との会話でございますけれども、夕食会の場でございますので、微に入りの会話ではございませんが、励ましの言葉をいただいております。それから、それと別にしましても、前回のコーツ委員長来日の際も、あと1,000億は減らせ、減らしたら、減らすべきだというような表現が出て、ご指摘があったかと思います。 どこをどのようにて減らす、縮減することができるのか、まだこれからの大きなテーマであるかと思っております。ここ何千億、何千万減らすとか、そういうやり方もありますけれども、それは積み重ねてというのもありますけど、1,000億というのは結構かなりのお金になるわけで、その辺りの考え方をどう整理していくか。
 それから、ご指摘のように、いろいろなセキュリティというのは、どこが担当するのかによっても違ってくるかと思いますけれども、いろいろな分野がございますので、それなども整理をしつつ、できるだけオリンピック・パラリンピックそのものが持続可能である、そのモデルを東京大会で示す必要があろうかと考えております。いろいろ知恵を絞って進めていきたいと考えております。


※予算の見通しを聞いているのに無回答。長々と話しているだけで結局なにも答えていない。

 






少しは変わると思ったが期待はずれ。内容はいつものようにスカスカ。
初めから都政に興味などなかったのではないかと思うなあ。




関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

どら

Author:どら
①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
の続き。

中央区とその周辺に関するメモ。

検索フォーム