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#797 北海道沖の超巨大地震が「切迫」と政府地震本部 東京圏にはほぼ関係なさそう

政府地震本部が北海道沖の千島海溝沿いで、マグニチュード9クラスの超巨大地震の起きる確率を試算。今後30年以内で最大40%とした。

資料を見ると津波に関して大きな影響がありそうのは北海道太平洋側と、東北地方太平洋側が中心。
少なくとも東京湾内湾にはほぼ関係がなさそうな印象を持った。

もちろん、油断はできないが。



▼「千島海溝沿いの地震活動の長期評価」概要

・津波堆積物から東北地方太平洋沖地震のような超巨大地震を評価

◯北海道周辺で近年発生したマグニチュード7以上の地震
名称未設定 
(長期評価概要)




◯今後30年以内の地震発生確率
名称未設定 
(長期評価概要)


◯新たに評価した地震の種類
①超巨大地震(17世紀型)
 低頻度で発生するM9クラスのプレート間地震
名称未設定 
(長期評価概要)

・平均発生間隔は約340〜380年と評価
・17世紀の発生から400年程度経過しているため発生が切迫している可能性が高い。



②十勝沖から択捉島沖にかけての海溝よりのプレート間地震
名称未設定 
名称未設定 
(長期評価概要)




③海溝軸外側の地震
(略)


◯参考 1994年10月4日 北海道東方沖地震(M8・2)による津波の最大高分布(気象庁データより) 宇佐美・他、2013)
名称未設定 
(長期評価概要)




 超巨大地震の試算ではなく油断はできないが、この海域のM8・2クラスでこのぐらいという目安にはなりそう。銚子で21センチ、横浜で24センチ。三陸沿岸では70センチ台の津波を観測している。

 東京圏で警戒すべきはやはり南海トラフの巨大地震ということだろうか。




(リンク)







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