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#801 小池知事定例会見質疑まとめ 臨海部BRT運行開始は東京2020大会以降か 平成29年12月20日

小池知事定例会見質疑まとめ。今回は築地市場の豊洲移転日決定に関するもの。



(市場移転)
 万葉倶楽部が千客万来から撤退した場合も「経営判断でしょ」と相変わらずのスタンス。
 2年間と巨額のお金をかけて元に戻ったことには「混乱を防げた」
 小池知事自身も安全宣言はするが、「認可申請に対する農林水産大臣の判断そのもの」が安全宣言。
 入札遅れ➡︎追加工事なので制度の問題とは別(※ロジックがわからん)

(臨海部BRT)
 環2開通遅れ、東京2020本格開通間に合わない➡︎前任者がやるべきことをやっていなかったからだ
 臨海部BRT➡︎東京2020大会の後


 小池知事自身に責任はない、という主張は終始一貫している。


記者質問は要旨、知事回答は全文


【記者】千客万来施設は万葉倶楽部がいろいろ懸念。払拭に向けたネックは築地の再開発の検討状況。万葉倶楽部には今後どのような説明を。

【知事】豊洲の賑わいを確保するという点で、これまでも万葉倶楽部、千客万来施設の開場ということについて、真摯に対応させていただいてきたところでございます。これから、豊洲でもいろいろな開発がさらに行われることとなるわけでございます。いろいろと新しいファクターも出てくるかと思いますが、築地については、ご承知のように、「築地再開発検討会議」を設置いたしておりまして、築地の魅力を最大限に生かした再開発に向けて、さまざまな分野でご活躍中の方々から、自由な発想でご議論いただいているのはご承知のとおりでございます。
この検討会議で、築地エリアが有する、例えば浜離宮がすぐそばにあるとか、水辺の魅力であるとか、都心への近接性など、いろいろとありますので、これらのことを踏まえて、築地については再開発を今後進めていくことになろうかと思います。
事業者の皆様方にとりましては、経営としてどうなのかという観点があろうかと思いますけれども、今後とも真摯に対応させていただきたいと考えております。

※真摯に対応してきたそうだ。

【記者】検討会議。自由な発想で検討していて、何が出てくるかよくわからない。万葉倶楽部の側として「千客万来やりますよ」と踏み切れない部分。

【知事】そこは経営のご判断だと思いますが、それに対して、やはり豊洲での賑わいの一角を担っていただくということで、都としてもさまざまな対応を万葉倶楽部の方にもさせていただいているというのがこれまででございます。

※「検討会議は進める。万葉さんがお嫌ならそれは経営判断でしょ」


【記者】業界団体の幹部、結果的に市場の開場日が2年近く遅れ、お金と時間をかけて元に戻った。「この期間は一体何だったんだ」というような発言。知事は、どのような成果、あるいは課題があったとお考えか。



【知事】基本的に、私は立ち止まるということから、さまざまな点検をさせていただきました。むしろ、開場した後でそれらのことが明るみに出ていたことを考えますと、むしろ混乱を防ぐことができたのではないだろうかと考えております。
そして、専門家の皆様方にも改めてチェックをしていただいて、建設、それから環境、両方の面から確認をいただいて、そして専門家会議の皆様方のご提案に従って、今、追加対策工事を行っているところでございます。むしろ、途中でさまざまな課題が噴き出すというようなことで、豊洲についてクエスチョンマークがつきながら営業するというよりは、今回のように、しっかりとした対策を踏まえた上で、移転、そして開業日を迎えるということの方が私は良かったと、必要な時間ではなかったかと考えております。

【記者】追加工事によって、本当に安全性が確保されるかどうか、使い勝手の問題等、この点は今後、どのような、移転に向けて課題があるか。


【知事】後の方のご質問ですけれども、使い勝手の問題については、これから、市場の業界の方々もこれから習熟訓練であるとか、実際にその場に行ってみて、「ここを改善した方が良い」とか、これまでも既にご要望いただいている項目もございます。それから、実際の開場日に至るまでの間で、追加ということで出てくるかもしれません。いずれにしても、やはり新しい豊洲ブランドをつくるために必要なことについては、実際にお使いになる方々のお声をしっかりと聞くということは必要だと思っております。

それから、安全性につきましては、これまでも専門家会議の皆様方がいろいろな観点からもご議論いただいてきた、そして、これまでも科学的ないろいろな検証などが行われてきた。これから、追加工事が終わった後に専門家会議の皆さんに確認をしていただいた上で、そして、その次は農水大臣への認可申請ということになります。私は、むしろそれこそが安全宣言そのものではないかと、以前から申し上げてきたところでございます。つまり、農水省がしっかりとその点を、認可の条件は安全性の確保ということでございますので、それを確認していただくということになろうかと思います。それからあと、さまざまな数値などについては、それぞれ、例えば都庁のホームページで市場の欄もございます。それから、場合によっては、「サイネージを設けろ」といったようなご意見などもいただいております。どういう方法が一番良いのかも、これからも含めて、皆さんにしっかりと公開をしていくことが必要なんだろうと思っております。

【記者】「最終的には、農水大臣の判断が事実上の安全宣言になる」という発言だが。

【知事】ええ。もちろん、私もしかるべきときに安全宣言、ワンワードかどうかは別にしましても、しかしながら、農水大臣に認可を申請するということは、「安全だから市場としてお認めください」という意味ですので、それこそが安全の宣言になるのではないかと思っております。

※自ら安全宣言はしたくないみたいだね。

【記者】それは、「追加工事によって担保されるんだ」というお考えか。

【知事】基本的に、そうであります。


【記者】環状2号線について。環2の地上部の道路は五輪までに間に合うという見通し。移転延期で地下トンネルは間に合わない。五輪の大会輸送の能力が大幅に落ちる。BRTが本格稼働できないので、選手村のまちづくりに支障が出るんじゃないかという懸念。


【知事】まず、今回、移転日が決まったということ、それから、これから車両基地の整備を行っていくということと、それがすなわち環状2号線の地上部が確保されるということであります。BRTについては、大会の後ということもございますが、それらについては、工事の計画などでできるだけ短期間にそれが実行できるように、さまざまな工夫も必要なんだろうと考えております。
豊洲市場の問題、きっちりと、例えば建物の問題など、地下空間が見つかった云々かんぬんで随分時間をとりました。当初からやるべきことをやっておいていただければ、その分の時間も短縮できたのではないかと思っております。



※開通が遅れたのは前任者のせいと主張。代替措置を講じずに移転延期を決定したのは小池知事。


【記者】市場の一部の反対の立場を示される方からは、「法的手段も辞さない」という意見。移転日まで10か月近くあるが、スムーズに移転が運ぶよう反対派を含めて、どういうような意見形成をされるか。


【知事】誰に対して訴えられるのかについては、現時点では不明でありますけれども、例えば仲卸業者の方々の中にはいろいろな思いをお持ちの方だということも理解をしているところでございますが、円滑な移転に向けて、市場業者の方々のご理解とご協力を得るということが重要でございます。ですから、これまでも丁寧な対応ということに心がけてきたつもりでございます。業界団体の皆さんとは、この移転時期については丁寧に対応させていただいて、そして江東区との調整なども、都として対応を丁寧に進めさせていただいてきたところでございます。そういった形で、これから市場、新しい市場へ向けての建設的な積み重ねをしっかりと重ねていくことが、そういった懸念を持たれている方々への不安の払拭につながるのではないかと考えております。


※丁寧、丁寧、丁寧、丁寧。


【記者】入札の不調。各会派の要望の中でも「現在の制度は見直してほしい」と要望。来年以降、知事、どういうふうにご対応をとるのか。

【知事】今回、九つの入札案件がございました。当初、不調が続いたわけでありますけれども、しかしながら、これは入札制度とは、私は別次元の話だと最初から捉えております。そもそもが、追加対策工事であるということであります。全く新規の案件ということであるならば、これはいろいろな競争入札などが普通に行われるわけでありますけれども、今回の9件の入札案件というのは追加対策工事で、元々の工事をされたところがあるわけでございます。そして、そういう中で、これまで適正な手続きを経てやってきたわけで、あと、基本的にはコストといいましょうか、価格の乖離があったということを、だんだんと手続きを経ながら詰めていったということでございまして、これについては、手続きに則って、一つずつ丁寧に進めた結果であります。

 入札制度につきましては、今日も会派からそれぞれご要望はいただきました。それについては、現在、試行中でございます。しっかりとそれぞれの皆さんの声にも耳を傾けながら、何をすべきかということについて考えていきたいと思っております。


※何言っているのかわからない。本人もわかっていないと思われる。




▼「BRTについては、大会の後ということもございますが」

「臨海部BRT」はトンネル開通前なので暫定運行ということが想定される。本格運行は当初、平成31年末の可能性もあったのに、何年遅れるのだろうか。


 あーあ。


(リンク)
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コメント

No title

結局政治家は保身のみを考えた屑しかいない、という結論になりますが、
また普遍的なものとして、人間である以上、己が1番可愛いという事です。

聖人のような人間もたまにいますが、そのような方は残念ながら1番上のポジションまでは辿り着けない(その欲がない)ですから。

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①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
の続き。

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