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【東京2020】交通マネジメントに関する提言(中間まとめ)について

東京2020の大会組織委員会が交通マネジメントに関する提言の中間まとめを発表。




大会時の交通の見通し
 交通対策をしないと、夏の行楽シーズンと重なり、首都高速の渋滞は現況の2倍にまで悪化。鉄道も観客の利用により、会場周辺駅や近くの路線で局所的混雑



交通マネジメントの構成
①交通需要マネジメント 交通需要抑制、分散、平準化
②交通システムマネジメント 道路状況に応じて交通需要関係を運用管理
③公共交通輸送マネジメント 鉄道等の安全で円滑な輸送を実現


大会中の実施目標の設定
名称未設定 
(大会組織委員会)


 道路交通では平日の15%程度の交通量減(休日並み)を目指す。
 全体の10%程度の交通量抑制に加え、部分的にさらなる分散、抑制を図る
 公共交通(鉄道)は現状。



①交通需要マネジメント
 首都高と一般道の両方で交通量の分散・抑制を図る
 物流は混雑箇所を通過する貨物に注目。今後業種や品目を分析。大会期間中に増える大会関係物流、観光客増加に伴う物流、交通需要マネジメントで工夫する物流を区分けする。
 平成30年3月までに交通需要マネジメントの全体行動プラン策定。試行/展開に向け準備。



②交通システムマネジメント
 交通需要マネジメントによる交通量抑制が不可欠。
 高速道路は物理的マネジメントが可能だが、一般道は交通量のマネジメントが難しい。
 都心部の高速道路でORN(オリンピック専用レーン)を導入すると、大会関係者、一般利用者とも影響が非常に大きい。


名称未設定 
(大会組織委員会)

 本線料金所、入口、ICで流入調整をすることで都心部での交通需要の時間的集中を緩和可能。



名称未設定 
(大会組織委員会)


 交通システムマネジメントで行う流入調整では、交通需要マネジメントによる交通量の総量抑制が行われた状態で、都心部を中心とした対象路線の円滑な交通状況を維持するため、ピーク時を中心として対象路線の交通量が交通容量を超えないよう制御実施。

通常時(高速道路)
・本線料金所の開放レーン数(交通容量)の制限
・交通需要の多い入口、ICの閉鎖や流入量調整

非常時(高速道路)
・通常時プラスの対策
・本線車線規制、JCT方向別規制、区間通行止めなど実施



③公共交通マネジメント
名称未設定 
(大会組織委員会)


・輸送力確保
 会場近傍を走るなど、特に混雑の激しい路線では可能なかぎりの輸送力増強

・観客の需要分散・平準化
 会場ごとの制約条件を踏まえ、観客の入場と退場時間分散

・一般利用者の需要分散、抑制
 幅広く利用者に「混雑が予想されるエリア、時間帯」を早期にわかりやすく情報提供し混雑回避など鉄道利用者にお願いする


◯今後のスケジュール
名称未設定 
(大会組織委員会)





(リンク)=いずれも大会組織委員会

(リンク)
 
 
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①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
の続き。

中央区とその周辺に関するメモ。

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