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【豊洲千客万来】更新② 豊洲市場に千客万来開業の横断幕が掲示されていた

更新② 豊洲市場に千客万来開業の横断幕が掲示されていた(平成30年10月20日)。

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(中の人撮影)=平成30年10月20日



【豊洲千客万来施設】更新① 東京都が万葉側に10数億規模の支援で「譲歩」 BRT絡みあると面白いのだが

更新① 豊洲千客万来施設に関し、事業予定者の万葉倶楽部側に対する東京都の「譲歩」の内容がNHKで報じられている(平成30年6月1日)。


▼東京都の「譲歩」の内容

・豊洲市場の移転延期で膨らんだ建設コストとして、3億から4億円程度を補てん
・土地の貸付料を50年間で6億円減額
・施設の利便性を高める追加整備事業を行う

総額で十数億円相当の支援を提案。


東京2020大会後なので、BRT絡みの支援があると面白い。
万葉が仮に撤退しても無駄にはならないし、あってもおかしくないと思うが。


【豊洲千客万来施設】更新①小池知事が高橋・万葉倶楽部会長に「誠意ある謝罪」 築地再開発基本方針は事実上の撤回か


豊洲千客万来施設は万葉倶楽部による事業開始が固まったようだ。
事業からの撤退を示唆していた万葉倶楽部側が一転して事業継続に向けた提案をし、東京都側と考え方が一致したとしている。小池東京都知事から文書と面談で万葉倶楽部側に「誠意ある謝罪」があったらしい。(平成30年5月31日)


名称未設定
(万葉倶楽部)


万葉倶楽部側の新提案は2点
①建設工事着手は東京2020大会後。
②それまでの間、計画用地は東京2020大会を契機とした「豊洲市場と豊洲ブランド」の周知・訴求を行う会場として有効活用をしてもらう。

 これ、万葉側が「してもらう」って言っているので、計画地を有効活用するのは東京都ってことになる。


今回のポイントは
・事実上の「築地再開発基本方針」の撤回ともとれる内容が含まれていること
・小池知事が高橋・万葉倶楽部会長と直接面談し、その席上で、少なくとも万葉倶楽部側が「誠意ある謝罪」と判断できる言葉を小池知事が述べたということ


この2点だろうか。


小池知事にきちんと謝罪させたというのはたいしたもんだ。




万葉倶楽部の発表文を見る。


▼万葉倶楽部発表「「千客万来施設」事業の継続に関する東京都への提案について」全文(平成30年5月31日)

※赤字強調は中の人による。本文は無修正


 「千客万来施設」事業の継続に関する東京都への提案について 弊社は本日5月31日、東京都に対し「千客万来施設」の事業継続のための新たな提案を書面にて提出いたしました。本提案に、東京都をはじめ市場や地域など関係各位のご理解を頂くことができれば、これまで弊社が懸念していた課題の大部分が払拭され、関係各位と一丸となって事業推進の再スタートを切ることができるものと考えております。 以下、提案の概要およびその理由について説明させていただきます


【弊社の提案の概要】
1.  千客万来施設の建設工事の着手時期を、「東京2020オリンピック・パラリンピック」の終了まで待ち、それまでの間、当該計画用地は、東京オリンピックを契機とした「豊洲市場」「豊洲ブランド」の周知・訴求などを行う会場として、同地域の「にぎわいの創出」につなげるための有効活用を図っていただく。 
2.  オリンピックの終了後、速やかに建設工事に着手し、東京都との基本協定にある通り、「築地特有の貴重な財産であるにぎわいを継承・発展させるとともに、豊洲市場本体と連携し、豊洲ならではの活気やにぎわいを生み出す」ための施設の整備および運営を、東京都と足並みを揃えて推進していく。


【提案の理由】
 本事業は、本来平成31年8月に全面開業の予定でしたが、市場移転延期(平成28年6月)、築地再開発基本方針の件(平成29年6月)によって、弊社としては建設事業を進めることができない状況となっておりました。いま仮に、直ちに建設工事をスタートさせたとしても、東京オリンピックの2020年に、その完工はもはや間に合わず、現実的には、オリンピック前後の時期に「工事現場の風景」が広がるという、市場のみなさんや、国民、都民、区民の皆様にとりましても、この「千載一遇の好機」にそぐわない環境となってしまいます。 


 そこで、オリンピックが終了するまでの間は、「2020オリンピック・パラリンピックを盛り立てるともに、新しい豊洲市場・豊洲ブランドを内外の方々やメディア等に広く訴求し、この地域のにぎわいと活性化につなげていくため」の目的で、オリンピック期間中、本計画用地を有効活用し、オリンピック後、ただちに本体工事に取りかかる、との旨の案を、今回新たに東京都に提案させていただいたものです。 


 また、これにより、弊社としましても、
1. 建設工事の着工までに一定期間が生じるため、今後の築地再開発との「施設の整合性」や「豊洲と築地の相乗効果」等について、この一定期間中、その推移を確認することで、弊社にとっての種々の経営上の懸念が払拭されること。
2. オリンピック前のいわゆる「建設ラッシュ」の時期をかわすことによって、建設コストの高騰の問題も緩和され、また、テナントリーシングにつきましてもより綿密に進められること。 


上記を期待することができ、安心して、東京都や市場、地域の皆様と足並みを揃えて、本事業を鋭意推進していくことが可能になる、との判断に至ったものです。 


 なお、東京都との信頼関係についてですが、本年5月29日付け小池都知事名文書におきまして改めて「謝罪」の言葉をいただき、さらに、小池知事と弊社会長・高橋弘との面談の席上でも小池知事から直接、誠意ある謝罪の言葉をいただいたこと、また、今後の事業の進め方について腹を割った話し合いができ、お互いの考え方の一致がみられましたことで、双方の信頼関係は、回復したものと認識しております。

(以上)




今回は、小池知事はきちんと謝罪したらしい。


文書の中で注目したのはこの部分。


・東京都との基本協定にある通り「築地特有の貴重な財産であるにぎわいを継承・発展させるとともに、豊洲市場本体と連携し、豊洲ならではの活気やにぎわいを生み出す」ための施設の整備および運営を推進していく・・・」


 これ、小池知事による「築地を守る、豊洲を活かす」の発言以前の状態に戻す、とも取れる。
 

あとは留保条件ともとれるこの部分。

・建設工事の着工までに一定期間が生じるため、今後の築地再開発との「施設の整合性」や「豊洲と築地の相乗効果」等について、この一定期間中、その推移を確認する・・・

 そんな感じ。


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