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【東京五輪】暑さ対策って何をするんだろう

連日の猛暑が続いた今年の夏。

2020年東京オリンピック・パラリンピックがこんな暑さの中で行われると、観客にもアスリートにも死者が出かねないだろう。

今、話し合われている暑さ対策ってどんな感じなのか、資料をみてみた。


これだけか・・・


暑さ対策って、意外に打つ手がない。





▼暑さ対策
①路面温度上昇抑制機能を有する舗装の整備
 整備場所 マラソン、競歩などの競技コース/競技会場周辺道路等
・保水性舗装
・遮熱性舗装
 2020年までに136キロ整備の計画
 2017年度末までに116キロ整備済

◯スケジュール
名称未設定 
(東京都)

※もうほどんど整備が終わっているといえそう(これ以上の改善はない?)。



②街路樹の樹冠拡大
 整備場所 マラソンコース、主要競技会場までのアクセスルート
 内容 夏の強い日差しを遮る木陰確保のため、樹形を大きく仕立てる計画的剪定を実施



③臨海部の暑さ対策
内容
 臨海副都心の駅前広場ほど歩道部に保水ブロック
 シンボルプロムナード公園などで暑熱対応設備

(暑熱対応設備イメージ)
名称未設定 
名称未設定 
(東京都)

 大会競技の路上コース2・5キロに遮熱性舗装
 競技会場周辺の観客動線の歩道に木陰を確保


④市区町村に対する暑さ対策補助
 補助例
   中央区 微細ミスト付きパラソル フラクタル日除け
   調布市 パーゴラ、微細ミスト、歩道の遮熱性舗装
  千代田区 微細ミスト+熱戦反射フィルム/減熱ベンチ
    港区 微細ミスト+遮熱性テント/日除け


⑤打ち水の普及促進


⑥都営バス停留所に微細ミスト導入/導入検証
 稼働条件 ①気温28度以上②降雨なしまたは湿度70%未満


⑦暑さに関する情報提供




こんな感じか。



▼舛添前知事がやろうとしていた「暑さ対策」
・開催時期を秋にずらす(つもりだったらしい)。
 遮熱性舗装とか木陰を広げるとかではない、抜本的な対策になる。



 ソースは日刊ゲンダイだが、川松都議(自民)本人がツイートで「舛添前知事が秋開催に向け動いていたこと」を追認している。

 もちろん、成功したかどうかはわからないし、夏休み期間ではないので、交通の問題などが新たに発生する。それでもチャレンジする価値は十分あった。

 今となっては可能性はゼロ。アスリートにとっても、観客に取っても非常に残念なことだ。



(リンク)

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①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
の続き。

中央区とその周辺に関するメモ。

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