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【小池知事定例】2019/02/22メモ

小池知事定例記者会見メモ(2019/02/22)


築地再開発についてのみ。


久しぶりにまとめてみたが、小池知事の本質は何も変わっていないことがよくわかる。

ざっくりとまとめるとこんな感じかな。

要旨

・市場を巡る基本方針の変換、変更に当たるのか

→築地についての考え方は全く変わっていない。


・当時「市場機能の確保」と「食のテーマパーク」とセットで言葉。この点についての変更という指摘は当たるか。

→皆様のご意見を伺っていきたい。


・方針変更ではないということについての説明責任をどう果たすか。

→議会、他の場で都民にしっかり説明したい。


・築地に戻る業者を支援したいと発言した小池知事率いる都民Fに投票した人に「方針変更」との声。結局市場は築地に残すのか残さないのか。

→業者がいないと市場にならない。


・市場は築地に残さないということでいいか。

→そういう人たちの意見に全く聞く耳を持たないわけではない。



記者質問は抜粋

知事発言は全文


【記者】小池知事の一昨年の市場を巡る基本方針関しては、「方針転換だ」とか、あるいは「方針変更だ」とか、そういうような表現。現時点の知事の考えとして、方針転換および方針変更という指摘は当たるのか。


【知事】これまで、さまざまな検討会議を設け、また学識経験者の方々などのご意見を伺いながら、行政として、関係局長会議などを設けてまいりました。そして、築地まちづくり方針の素案というのが、現時点であり、そのことについて、これからも議会の方々にもご意見を伺うこと、審議をいただくことになろうかと思います。
基本的に、築地というのは、もう特別なところですよね。そして、食文化というのは確実にそこにあったわけで、それを大切にしたいということから、それについては、全く考え方は変わっておりません。言葉として、「テーマパーク」というのはどこまでの何を言うのかは、それぞれお考えは違うことだと思いますけれども、これまでの有識者、また学識経験者の皆様方も、食の伝統文化ということについては触れておられますので、その点について、その形態がどうあるかは、これからの中身的になりますけれども、考え方とすれば、それは変わっておりません。
そしてまた、これから、どちらかというと「国際会議場」という言葉が、先にポンと出ているかもしれませんけれども、しかしながら、これからあそこの土地をいかにして有効利用し、あれは都民の宝物でございますので、それを最大限有効活用していくというために、今回は有償所管換えという、お財布の中の切れ目がありますけれども、それを入れ換える形で、より民間の方々からのご意見を伺うという形で、今回の審議に臨ませていただくということを、今回、施政方針演説でも、また、前の定例議会でも既に申し述べたとおりでございます。一つずつ手順を踏んでやってきておりますが、そういった大切にすべきということについては変わっておりません。


※どうやら方針は変えていないということを言いたいらしい。


【記者】豊洲の水産仲卸業者の方々の集まりで新しい理事長、続投。会見の中で、市場については、「これはもうないものだと思っている」と発言。当時「市場機能の確保」と「食のテーマパーク」とセットで言葉があったが、この点についての市場、変更という指摘というのは当たるのか。


【知事】仲卸の理事長が語られたことについては承知いたしております。一方で、これまでも築地の再開発検討会議でも情報提供を行って、そしてまた、皆さんはもう、その職場そのものですから、一番真剣に考えてこられた皆さんであります。そして、今、何をなさっているかというと、何よりも、新しい中核市場である豊洲市場に、まだ、そうはいっても10月11日(木曜日)に移られて、今、使い勝手など、まだ不慣れな中で、それでもしっかりと対応しておられるということで、そこに今、邁進しておられるのだと思います。
一方で、私は前からも、この記者会見でも何度か申し上げていますけれども、そういう皆様方のご意見について、「これからもしっかり伺っていきます」ということを申し上げておりますので、時期が変遷する中で、いろいろお考えもあるかと思いますけれども、こういった方々のお考えについては、これからも伺っていきたいと思っております。ですから、その点も変わっておりませんということです。


※この質問も方針変更に当たるのかと聞いているのに、「お話を伺っていきたい」と回答。さらに別の記者が重ねて質問。



【記者】先ほどの築地の話。「方針転換である」と、「180度変わったのではないか」という指摘があって、知事は「考え方は変わってない」という意見。発言を見ると知事として説明責任をどの程度果たしたのか。「特別に変わってない」と仰っても、180度変わったという見方もある中で、知事はどう説明責任を果たし、これからどうやって果たすのか。


【知事】いろいろ、取り方はさまざまだと思いますが、説明責任というのは、これからもしっかりと果たしていきたいと考えております。そのためにも、これから始まります本会議、そしてまた、これから設けられようとしているいろいろな場において、都民の皆さんにわかりやすく、しっかりとお伝えしていきたいと思っております。
何度も申し上げますけれども、あの築地というところは、それまでは市場ということで一塊というか、市場ということで独立してあったわけですけれども、これからの考え方として、これも私は前から言っておりますように、浜離宮があって、本願寺があって、銀座が近くてということを、これをもっと総合的に考えた上で、最大限生かすことが、都民の皆さんにとっての宝を最大生かすことと、経済的な合理性といいましょうか、効果も出てくるということなども、これからの審議の中でもご説明していこうと考えております。


※「方針転換ではない」という点について説明責任をどう果たすのか尋ねたのに対し、議会ほかでしっかりと伝えると回答。


【記者】築地の話、元々その方針を出したときには、市場に戻る業者を支援したいというような話もあったか。それを聞いて、都議選で小池さんの率いる都民ファを応援した方もいると思う。そういう方からすると、「やっぱり方針転換なんじゃないか」という声がある。市場は今度、築地にはないということでいいか。市場は結局、築地に残すのか、残さないのか。

【知事】先ほども申し上げましたけれども、業者の方々の御意見はこれからも伺ってまいりますということで、業者の方がおられないと市場にもなりませんし、そういう意味で、皆さんの御意見を伺えることについては変わりがないということでございます。一方で今、豊洲に移られて大変、御努力をされているということですから、また、基本的にこの築地において、どういう生かし方にしていくのかということなども勘案しながら、これからのまちづくりの方針ということも決めていきたいと考えております。


【記者】業者が戻らないから市場は築地には戻さない、築地に市場はつくらないという、そういう理解でいいか。

【知事】それは、主体がどうかということですけれども、やはり皆さんのご意見を伺ってということでありまして、全く聞く耳を持たないということではないということであります。 以上です。




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