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#521更新① 「勝どき東地区」再開発、さらに4か月遅れ 工事完了は平成39年3月→7月へ

更新① 平成28年7月末に、建物工事着手、完了とも、これまでの予定よりさらに4か月遅れることが発表されていました。



 
(出典:東京都)


 当初エントリにも示しましたが、以前は工事着手が平成29年9月、工事完了が平成39年3月となっていました。権利返還計画認可から建築工事完了まで10年2か月という予定ですから、次の注目点は権利返還計画認可がいつになるか、という点でしょうか。


 * * * * *


#521 3120戸の「勝どき東地区」再開発、事業着手へ 平成29年着工、工期10年

 中央区勝どき2丁目と勝どき4丁目に計画されていた「勝どき東地区第1種市街地再開発計画」について、平成27年11月20日に「市街地再開発組合」の設立が認可されることになり、事業着手の段階に入りましたので、簡単にメモしておきます。



(中の人作成)


▼概要

 ご存知の方も多いと思うので、大まかに。中央区勝どき2丁目と4丁目の計約3・7ヘクタールに3120戸の住宅を含む3棟の超高層棟を建てるもの。土地の有効高度利用、立地特性を生かした都心居住向けの複合市街地づくりなどが目的。防災施設の併設や、水際を生かした環境形成も狙いの一つ。

 これまで住宅の戸数が約3020戸とされていたものが約3120戸と100戸ほど増えています。

 3020戸となっていたのは建築床面積を1戸当たり65平方メートルで割ったものだったと記憶していますので、計画が具体的になったというだけで変更されたということではないかもしれません。



(出典:東京都)=左からA1棟、A2棟、B棟。



これまでのイメージパース


(出典:東京都)


A1棟はあまり大きな変更はなさそうですが、曲線が多いイメージだったA2棟がかなり直線的なデザインになったことがわかります。背景の雲がずいぶん増えたのは、着工の遅れと何か関係があるのでしょうか?



▼再開発概要

施設規模 
 延べ面積 約3・7ヘクタール(地区計画面積は約3・9ヘクタール)


▽A1街区


約1・6ヘクタール、容積率1070%
地上58階(当初56階)/地下1階
高さ約195メートル(A.P.+3・2m=0m)

補足:タワーパーキングは12基、1フロアの住戸数は低層23戸程度、中低層より上は30戸程度か



▽A2街区


約1・5ヘクタール、容積率950%
地上45階(当初44階)/地下1階
高さ約165メートル
 
補足:タワーパーキングは26階まで4基?、2階に店舗、3~8階に事務所、10階以上は住戸。
1フロアの住戸数は高層で25戸程度か。低層は非常に小さな住戸が多そう。
9階は何もなさそう。中間免震?

 
▽A3街区

約0・2ヘクタール、容積率200%
地上3階
高さ約18メートル


▽B街区



約0・6ヘクタール、容積率990%
地上29階(変更なし)/地下1階、
高さ約106メートル

補足:タワーパーキングは23階まで、2基?
  1フロアの住戸数は18~19戸前後か。



※補足情報の信ぴょう性について
 「噂以上の水準」ではありますが確認には至っていません。ご注意ください。




 (出典:東京都)


 施設用途 住宅(約3120戸)、商業、業務、公共公益、消防署(A3街区)
 総事業費 約1655億円

 工事着手 平成29年9月
 建物竣工 平成39年3月


 * * * * *


 A1棟の着工予定が当初、平成27年度末(平成28年3月?)だったことを考えると、工期が少なくとも1年半は遅れたことになるのでしょうか。




▼その他

 (出典:東京都)


・一部地下部に、勝どき駅と接続する歩行者通路を整備
・人道橋、プロムナード、船着場を整備
・約2000平方メートルの広場を整備



 * * * * *


 10年もの超長期ですが、良い方に考えれば、10年間は町の変化が楽しめるということになりますね。




(参考URL)
 勝どき東地区市街地再開発組合の設立認可について (東京都、11月19日)
 勝どき東地区第一種市街地再開発事業(中央区決定) (東京都)


初稿 平成27年11月20日午前10時
更新① 平成28年9月17日 午後6時
 
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①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
の続き。

中央区とその周辺に関するメモ。

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