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#799 23区で進む高齢化について② 平成32年から平成37年 北区、荒川区、台東区は低下

東京都でどのように高齢化が進行していくのか何回かに分けて、総務省の国勢調査と国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに見ていこうと思います。各自治体では独自の推計をしていますが、同一基準での比較資料としてみると興味深いかもしれません。

 

 

▼平成32年からの5年間の変化をみる

 

2回目は平成32年から平成37年の5年間の高齢化率(全人口のうち65歳以上の高齢者の占める割合)の変化を見てみます。

(中の人作成)

 

 前回高齢化率の変化がマイナスだった墨田区と江東区はプラス1ポイント未満の増加に転じました。前回、23区で首位だった練馬区は引き続き2~3ポイントの上昇を示し、平成37年までの5年間でも高齢化率のプラス幅は首位を守りました。

 台東区、荒川区、北区で高齢化率の変化がマイナスに転じます。

 都心3区では高齢化率の変化が1~2ポイントの上昇となります。

 

 全体に23区の西部で高齢化率の変化がやや大きめという試算になっています。

 

 

(参考)平成27年~32年

(中の人作成)=再掲


 

 * * * * *

 

 

 平成32~37年の試算では北区・台東区は人口減少局面に入り、荒川区では人口がピークを迎えています。

 人口増加は6区(中央、港、新宿、墨田、江東、練馬)、減少は17区という状況が示されています。

 高齢人口増加は19区、減少は4区(台東、北、荒川、足立)という状況です。

 

 次の5年でかなりの変化が現れるのか。

 次回は平成37年から5年間の変化を見てみます。

 

 

(関連エントリ)

 #791 23区で進む高齢化について① 平成27年から平成32年 江東区、墨田区は低下

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