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#812 23区で進む高齢化について③ 平成37年から平成42年 西高東低、都心区で急激に増加

東京都でどのように高齢化が進行していくのか何回かに分けて、総務省の国勢調査と国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに見ていこうと思います。各自治体では独自の推計をしていますが、同一基準での比較資料としてみると興味深いかもしれません。

 

 

▼平成37年からの5年間の変化をみる

 

3回目は平成37年から平成42年の5年間の高齢化率(全人口のうち65歳以上の高齢者の占める割合)の変化を見てみます。

(中の人作成)

 

 前回、平成32年までとは様相が一変します。

 

 23区西部は2~3ポイントの増加、東部は1~2ポイントの増加となっていて、

「西高東低」という傾向はそのまま維持されるようです。23区西側と同様の傾向は都心3区にも見られ、23区東側より高めとなります。

 

 特に中央区では3ポイント~4ポイントの増加となる見通しで、練馬区とならんで一気にトップグループに躍り出ます。

 

 一方で、北区・荒川区・台東区は引続き0~1ポイントの微増にとどまっています。

 

 

 

 

 

(参考)平成32年~37年

(中の人作成)=再掲

 

 

 * * * * *

 

 

 平成37~42年の試算では、人口増加は3区(中央、墨田、江東)、減少は20区という状況が示されています。

 高齢人口増加は22区、減少は1区(北)という状況です。

 

5年間の高齢人口増加率が低い3区の様子です

 北区(人口9800人減少、高齢人口800人減少)

 荒川区(人口1200人減少、高齢人口800人増加)

 台東区(人口4100人減少、高齢人口400人増加)

 

 

5年間の高齢人口増加率が高い2区の様子です

 中央区(人口300人増加、高齢人口4400人増加)

 練馬区(人口5500人減少、高齢人口21500人増加)

 

 

 平成42年にはかなりの変化が現れるようです。

 次回は平成42年から5年間の変化を見てみます。

 

 

(関連エントリ)

 #799 23区で進む高齢化について② 平成32年から平成37年 北区、荒川区、台東区は低下

 #791 23区で進む高齢化について① 平成27年から平成32年 江東区、墨田区は低下

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②dorattara(~29年11月)
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