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#885 晴海まちづくりの考え方をみる② 交通結節機能用地と2街区の開発に注目、晴海2丁目

中央区晴海地区は街区単位の比較的大きな単位での開発が進められています。晴海地区でのまちづくりの考え方を中央区が公表していますので、最新資料について、何回かに分けてメモしておきます。

 

 

2回目は晴海2丁目のまちづくりの考え方をメモしておきます。

(グーグルアース使用)

 

 


▼晴海2丁目のまちづくりの考え方

 

 

(出典:中央区)=一部加筆

 

 

 

①区画道路

 広域幹線道路からアクセスする道路は一体整備する歩道状空地を含め幅員20メートルを確保

 計画幅員18メートルの道路(区画道路2−1号)は歩道状空地を含め幅員20メートルを確保する

 

 

②公園緑地・広場

 主要公共施設として公園1号(約8700㎡)

 広場2−1号(約450㎡)

 広場2−2号(約450㎡)

 広場2−3号(約570㎡)

 

③ウォーターフロントプロムナード

 水域沿いに連続した歩行者空間を整備

 

④貫通できる歩行者空間

⑤歩道状空地

 晴海通り沿いは幅員4メートル以上

 その他の幹線道路、区画道路沿いは幅員2メートル以上

⑥オープンスペース

 準公共的空地として2・5ヘクタール以上の整備を目標

 宅地内にできるだけ多くのオープンスペース

 

 

 * * * * *

 

 図に示した通り、晴海2丁目に残る空地2カ所はそれぞれ中街区、大街区相当となりそうです。

 

 これらの街区がどうなっていくか、それと交通結節機能用地の部分がどうなっていくかが晴海2丁目の将来を大きく左右しそうです。

 

 

 

(交通結節機能用地現況)

(中の人撮影)
 

 

 

建物の最高高さの考え方は

 中街区(業務・商業地)は高さ80〜100メートル

 大街区(複合地)は

  住宅の場合、高さ150〜180メートル、

  業務・商業の場合、高さ100〜150メートルとなっています。

 

 

 交通結節機能用地に隣接した区画は中街区相当で最高100メートルまで、4本目のタワーマンションが噂になった区画は大街区相当で最高180メートルまではあるかもしれません。

 

 

 * * * * *

 

 

 晴海2丁目の交通結節機能用地と豊洲の交通広場が今後、自動運転車(空港バス/BRT)などの拠点ターミナルになると面白いと思います。高速道路へアクセスするのに通過する信号がせいぜい1〜2カ所なので、他の場所より可能性はあります。社会実験のような兆しが出てくると面白いと思います。

 

 ただ「完全」自動運転は簡単ではないので、そこまでは長期的な話になるでしょう。

 

 

 

(参考URL)
晴海地区将来ビジョン (晴海地区将来ビジョン検討委員会)

バリアフリー新法の解説 (国交省、警察庁、総務省)


(関連エントリ)

#873 晴海まちづくりの考え方をみる① 土地利用計画方針/地区整備計画指針


#315 「晴海地区将来ビジョン」を見る① 中間とりまとめからの大きな変化はなし
#316 「晴海地区将来ビジョン」を見る② 「暮らす」「交わる」「憩う」「支える」について 
#321 「晴海地区将来ビジョン」を見る③ 晴海地区の今後


シリーズ 晴海地区将来ビジョン

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①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
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