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#887 晴海まちづくりの考え方をみる③ BRTで新橋10分圏、東地区勉強会に注目、晴海3丁目

中央区晴海地区は街区単位の比較的大きな単位での開発が進められています。晴海地区でのまちづくりの考え方を中央区が公表していますので、最新資料について、何回に分けてメモしておきます。

 

 

3回目は晴海3丁目のまちづくりの考え方をメモしておきます。

(グーグルアース使用)

 

 

 

▼晴海3丁目のまちづくりの考え方

 

(出典:中央区)

 

 

 

①区画道路

 広域幹線道路からアクセスする道路は一体整備する歩道状空地を含め幅員20メートルを確保

 上記のうち現況幅員15メートルの道路は両側に2・5メートルの歩道状空地を整備し、幅員20メートルを確保

 

 

②公園緑地・広場

 黎明橋公園0・7ヘクタール

 主要公共施設として

 広場1号(約1800㎡):環状2号沿い、朝潮運河側

 広場2号(約1200㎡):環状2号沿い、中間

 広場3号(約1200㎡):環状2号沿い、補助314号側

 

 

③ウォーターフロントプロムナード

 水域沿いに連続した歩行者空間を整備

 地区施設として幅員6メートル、延長約305メートルの歩行者専用道

 

④貫通できる歩行者空間

 長辺方向が200メートル以上の街区は1カ所程度

 300メートル以上の街区は2カ所程度

 

⑤歩道状空地

 補助314号線沿いは幅員4メートル以上

 その他の幹線道路、区画道路沿いは幅員2メートル以上

 

⑥オープンスペース

 準公共的空地として1・6ヘクタール以上の整備を目標

 宅地内にできるだけ多くのオープンスペース

 

 * * * * *

 

 

▼晴海3東地区「勉強会」

 

 晴海3丁目は当面の開発は終了しているようです。しばらくは大きな変化はなさそうに思いますが、今後晴海3丁目東地区にまとまった再開発の動きがでるかどうかでしょうか。

(出典:晴海をよくする会)

 

 

 最近の状況は「地元地権者による勉強会を結成し、開発の方向性について検討を重ねています」となっています。臨海地域地下鉄構想の想定ルートにあたりますから、注目すべき街区です。将来的に超高層の業務棟の可能性はあるのでしょうか。

 

 

 確定しているのはBRT停留施設の設置です。京成バスはBRTの表定速度20キロ/時を目標にすると説明していました。晴海3/4丁目のBRTステーションからの10分圏(時速20キロ)をプロットすると次のようになります。東京オリンピック後の本格運行時には、新橋まで10分前後となるのではないでしょうか。

(中の人作成)

 

 

 

(参考URL)
晴海地区将来ビジョン (晴海地区将来ビジョン検討委員会)

バリアフリー新法の解説 (国交省、警察庁、総務省)


(関連エントリ)

#873 晴海まちづくりの考え方をみる① 土地利用計画方針/地区整備計画指針

#885 晴海まちづくりの考え方をみる② 交通結節機能用地と2街区の開発に注目、晴海2丁目

 


#315 「晴海地区将来ビジョン」を見る① 中間とりまとめからの大きな変化はなし
#316 「晴海地区将来ビジョン」を見る② 「暮らす」「交わる」「憩う」「支える」について 
#321 「晴海地区将来ビジョン」を見る③ 晴海地区の今後


シリーズ 晴海地区将来ビジョン

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Author:どら
①どらったら!(平成26年〜28年秋)
②dorattara(~29年11月)
の続き。

中央区とその周辺に関するメモ。

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